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─ ふれる・もつ・かんじる展 ─
作品展開催にあたって
「ふれる・もつ・かんじる」展の活動は特別支援と
美術の出会いから生まれました。
東京学芸大学芸術館における作品展示・交流活動は、
学芸大洋画研究室を中心に、都立小平特別支援学校武蔵分教室との連携により平成22年から始まり、
平成27年度からは都立清瀬特別支援学校、
平成28年度からは都立小金井特別支援学校、
都立田無特別支援学校が参加しての展示となります。
この活動は令和2年度に文科省功労者表彰を受け、
今年で11回目の開催となります。
今年は状況を鑑み、ホームページ上で展示を開催します。関係者は参観可能となっています。
これからも西東京における特別支援学校との連携、
交流活動を通して豊かな美術教育のモデルを地域に向けて
提唱して行きたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
東京学芸大学 ふれる・もつ・かんじる展 実行委員会 一同
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ふれる・もつ・かんじる展って?

「ふれる・もつ・かんじる」というのは、
特別支援学校に在籍する子供たちが、東京学芸大学の生徒と一緒に造形的な取り組みを行う授業の名前です。
障害をもつ子どもたちにとっては、
ものに触れる、ものを持つ、感触を感じること、
それ自体が大きな課題となります。
この作品展は、子どもたちがそれぞれの課題と向き合って造形活動を行った軌跡を集めたものです。
キラキラと輝くような表現をぜひご覧ください。
過去のふれる・もつ・かんじる展
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過去のふれもつ
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